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2025.10.17

【生垣 vs アルミフェンス】一宮市のプロが徹底比較!コスト・手入れ・景観で選ぶ後悔しない方法


愛知県一宮市を中心に、外構工事やお庭のリフォームを検討されている皆さん

こんにちは!株式会社北斗、HealingForestGardenです。

お住まいの外構を考えるとき、多くの人が悩むのが「お隣や道路との境界線をどうするか」という問題です。

特に、その選択肢としてよく比較されるのが、緑豊かな「生垣」と、機能的な「アルミフェンス」。

「植物の温もりがある生垣は素敵だけど、手入れが大変そう…」

「アルミフェンスは楽でいいけど、なんだか無機質で冷たい感じがしないかな?」

どちらにも魅力があるからこそ、なかなか決められない、という方も多いのではないでしょうか。

この選択は、お住まいの印象を大きく左右するだけでなく、今後の暮らしの手間やコストにも直結する重要なポイントです。


今回は、一宮市で数多くの外構工事を

手掛けてきたプロの視点から、「生垣」と「アルミフェンス」を、

皆さんが気になる「コスト」「手入れ」「景観」の

3つの観点で徹底比較!

それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説し、後悔しないための賢い選び方をご提案します。


【景観・癒やし】自然の温もり「生垣」のメリット・デメリット

まず、植物ならではの優しい雰囲気が魅力の「生垣」から見ていきましょう。

  • 生垣のメリット
     最大の魅力は、なんといってもその景観の美しさです。
    青々とした葉は目に優しく、季節の移ろいとともに花が咲いたり、
    葉の色が変わったりと、日々の暮らしに彩りと癒やしを与えてくれます。
    風にそよぐ葉音も心地よく、無機質なフェンスにはない「生きている温もり」を感じられます。
    また、葉が密に茂ることで、目隠し効果はもちろん、
    ある程度の防音効果や、夏場の照り返しを和らげる効果も期待できます。

  • 生垣のデメリット
     最大のデメリットは、継続的な手入れが必須であることです。生き物である以上、お世話をしなければなりません。

    • 剪定: 美しい形を保ち、風通しを良くするために、年に1~2回の剪定が必要です。これを怠ると、見た目が悪くなるだけでなく、病害虫の原因にもなります。
    • 病害虫対策: 定期的な消毒など、病気や害虫への対策が欠かせません。
    • 越境問題: 成長するにつれて、お隣の敷地や道路にはみ出してしまう可能性があります。ご近所トラブルを避けるためにも、こまめな管理が求められます。
    • 成長に時間がかかる: 植えたばかりの頃は背が低く、目隠しとしての機能を発揮するまでに数年かかる場合があります。

【手軽さ・機能性】メンテナンスフリーの「アルミフェンス」のメリット・デメリット

次に、現代のライフスタイルにマッチした機能性が魅力の「アルミフェンス」です。

  • アルミフェンスのメリット
    最大の利点は、メンテナンスが圧倒的に楽なことです。
    アルミ製なのでサビや腐食に強く、基本的に塗装の塗り直しなども不要。
    汚れたら水で洗い流す程度で、長期間にわたって美観を保つことができます。
    また、設置したその日から、目隠しや境界としての機能を100%発揮してくれます。
    最近ではデザインも非常に豊富で、温かみのある木目調や、光と風を通すルーバータイプなど、お住まいの雰囲気に合わせて様々な選択肢があります。

  • アルミフェンスのデメリット
     デメリットとしては、生垣に比べて初期費用が高くなる傾向があることです。
    また、デザインによっては、どうしても無機質で冷たい印象を与えてしまう可能性があります。
    一度設置すると簡単には交換できないため、デザイン選びは慎重に行う必要があります。

【実例】

一宮市内で外構リフォームをご依頼いただいたお客様は、ご夫婦共働きでお庭の手入れに時間をかけられないのがお悩みでした。

当初は緑のある暮らしに憧れて生垣を検討されていましたが、将来的な剪定の手間やコストを考えて、アルミフェンスを選ばれました。

しかし、冷たい印象になるのは避けたいとのご希望が。

そこで私たちは、温かみのある木目調で、風通しも確保できるルーバータイプのフェンスをご提案しました。

結果、「メンテナンスの心配から解放された上、モダンでおしゃれな雰囲気になって大満足です。

木目調にしたおかげで、植木鉢のグリーンもよく映えます」と大変喜んでいただけました。

【コスト比較】初期費用と10年後を見据えたトータルコスト

費用について、もう少し詳しく比較してみましょう。

  • 初期費用:
    一般的には、生垣(苗木代+植栽費)の方が、アルミフェンス(本体代+施工費)よりも安く済みます。

  • 維持費用(ランニングコスト):
    ここが大きな違いです。アルミフェンスの維持費はほぼゼロですが、生垣は剪定や消毒の費用がかかります。
    ご自身で手入れをするなら道具代や薬剤代、業者に依頼するなら年間数万円の費用が見込まれます。

つまり、10年、20年という長いスパンで考えると、
維持費を含めたトータルコストでは、アルミフェンスの方が安くなる可能性も十分にあるのです。

結論:プロが提案する「いいとこ取り」のハイブリッドプラン

ここまで比較してきて、「結局どっちがいいの?」とさらに悩んでしまったかもしれません。

しかし、実は「どちらか一つを選ばなければならない」というわけではないのです。

私たちプロが最もおすすめしたいのは、両方のメリットを活かす「ハイブリッド(組み合わせ)プラン」です。

  • プラン例①【適材適所プラン】
    人目が最も気になるリビング前や道路沿いは、しっかり目隠しできる木目調のアルミフェンスに。
    そして、普段あまり使わない建物の裏手などは、コストを抑えて生垣にする。

  • プラン例②【見せる&隠すプラン】
     基本的な境界は、コストパフォーマンスの良いシンプルなメッシュフェンスで囲います。
    そして、その内側の「見せたい場所」にだけ、お好みの植栽や背の低い生垣を植えて緑を楽しむ。

  • プラン例③【足元彩りプラン】
     メインはアルミフェンスにし、その足元に沿うように植栽スペースを設けます。
    フェンスの無機質さを植物の彩りが和らげ、景観がぐっと豊かになります。

このように、場所の役割やご自身のこだわりに合わせて「いいとこ取り」をすることで、
コストを抑えながら、機能性とデザイン性を両立させた、あなただけの最適な外構が実現できるのです。

まとめ:あなたのライフスタイルに合うのはどちら?

生垣とアルミフェンス、どちらが優れているということではありません。

  • 植物の成長を楽しみ、手入れをする時間も惜しまないなら → 生垣
  • 手間をかけず、機能性と安定した景観を重視するなら → アルミフェンス
  • 両方のメリットを享受したいなら → ハイブリッドプラン

大切なのは、ご自身のライフスタイルや価値観に合った選択をすることです。

「うちの場合は、どんな組み合わせがいいんだろう?」「具体的な費用を知りたい」
そんな時は、ぜひ私たち株式会社北斗、HealingForestGardenにご相談ください。
一宮市での豊富な経験と専門知識で、お客様一人ひとりに最適なプランをご提案させていただきます。


【参考記事】

  • LIXIL – フェンス・スクリーン・竹垣の選び方 https://www.lixil.co.jp/lineup/gate_fence/fence_select/ (アルミフェンスの種類や選び方が詳しく紹介されています。)

  • YKK AP – 生垣とフェンス、どちらを選ぶ? https://www.ykkap.co.jp/consumer/satellite/sp/articles/hedge-or-fence/ (両者のメリット・デメリットが分かりやすく比較されています。)

  • GardenStory – 生垣におすすめの木12選! https://gardenstory.jp/ideas/51874 (生垣に向いている樹木の種類や特徴が写真付きで紹介されています。)

  • 三協アルミ – フェンス・スクリーン https://alumi.st-grp.co.jp/products/fence/index.html (デザイン豊富なアルミフェンスのラインナップを見ることができます。)

  • 公益社団法人 日本造園組合連合会 https://www.jflc.or.jp/ (剪定など、庭の手入れに関する専門的な情報を得ることができます。)

2025.10.17

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