北斗│建設事業部│一宮市

ホーム 建設事業 施工事例 デジョユプール お客様の声 お知らせ スタッフ紹介 会社案内

  • ホーム
  • 建設事業
  • 施工事例
  • デジョユプール
  • お客様の声
  • お知らせ
  • スタッフ紹介
  • 会社案内

お知らせ

NEWS

お知らせ

2025.10.13

【一宮市の外構リフォーム】狭い庭・駐車場を諦めないで!プロが教えるスペース活用術5選


愛知県一宮市を中心に、外構工事やお庭のリフォームを検討されている皆さん

こんにちは!株式会社北斗、HealingForestGardenです。

「うちの庭、狭いから何もできない…」

「駐車場が1台分でギリギリ。自転車を置く場所もなくて困っている」

「物置を置いたら、庭がさらに狭くなるし…」

限られたスペースを前に、お庭や駐車場まわりの活用を諦めてしまっていませんか?

一宮市のような住宅地では、敷地面積に限りがあるのは仕方のないことです。

しかし、狭いからといって、理想の暮らしを諦める必要は全くありません。

実は、ほんの少しの工夫とプロのアイデアで、限られたスペースは驚くほど機能的で、

広く、そして魅力的な空間に生まれ変わるのです。


今回は、一宮市で数々の「狭小スペース」を「快適空間」に

変えてきた私たちが、

外構リフォームで実現できる

スペース活用術を5つ、

厳選してご紹介します!


【その1】視線を上に!「縦の空間」を制して広く見せる

狭いスペースを広く感じさせる最大のコツは、人の視線を「横」から「縦」に誘導することです。
平面的に考えるのではなく、立体的に空間を捉え直してみましょう。

  • デザインウォールでフォーカルポイントを作る: 殺風景な壁やフェンスの前に、一枚の壁(デザインウォール)を立て、
    そこに表札やポスト、照明、飾り棚などを組み込みます。
    人の視線が自然とそこに集まる「フォーカルポイント」が生まれることで、空間にメリハリがつき、狭さを感じさせにくくなります。

  • 壁面やフェンスを緑化する: 地面に植えるスペースがなくても、壁にツル性の植物を這わせたり、
    フェンスにハンギングバスケットを飾ったりすれば、空間を圧迫せずに緑を取り入れられます。

【その2】一つの場所に複数の役割を!「多目的デッキ」という発想

「庭は庭」「通路は通路」と役割を一つに限定せず、一つのスペースに複数の機能を持たせるのが、狭小スペース活用の鉄則です。
その主役となるのが、ウッドデッキやタイルデッキです。

  • リビングの延長として: リビングの床と高さを揃えてデッキを設置すれば、室内と屋外が一体化した「アウトドアリビング」が生まれます。
    窓を開け放てば、実際の面積以上に広々とした開放的な空間に。

  • 「段差」を有効活用する: デッキにわざと段差を設ければ、その部分が腰掛けるのにちょうど良いベンチに早変わり。
    また、デッキの下を有効活用して、ガーデニング用品などをしまえる「床下収納」を作ることも可能です。

狭いからこそ、くつろぐ場所、遊ぶ場所、収納する場所を一つのステージに集約させてしまいましょう。

【その3】駐車場の「上」と「奥」を使い倒す!カーポート活用術

デッドスペースの宝庫とも言えるのが、駐車場です。
特に、車の出し入れに必要な「奥」や「上」の空間は、工夫次第で驚くほど有効活用できます。

  • カーポートの屋根を延長する: 駐車スペースから玄関までのアプローチ部分までカーポートの屋根を延長すれば、
    雨の日でも濡れずに車と家を行き来できる便利な屋根付き通路が生まれます。

  • 「1台用+α」でサイクルポートを兼ねる: 1台用のカーポートでも、少し幅や奥行きに余裕のあるタイプを選べば、
    空いたスペースに自転車やバイクを雨に濡らさず置くことができます。

  • 後方支持タイプのカーポートを選ぶ: 柱が後ろにしかない「後方支持タイプ」のカーポートなら、車のドアを開ける際に柱が邪魔にならず、
    乗り降りが非常にスムーズになります。狭い間口での車の出し入れもしやすくなるため、運転が苦手な方にもおすすめです。

【その4】「見せる収納」と「隠す収納」でスッキリ空間

タイヤやバーベキューコンロ、お子様のおもちゃなど、屋外で使うものは意外と多いもの。

これらが散らかっていると、狭いお庭はさらにごちゃごちゃとした印象になってしまいます。

  • おしゃれな物置を「見せる」: 最近は、海外製のおしゃれな物置がたくさんあります。
    お家のデザインに合わせた物置を「あえて見せる」ように配置すれば、それ自体がお庭の素敵なアクセントになります。

  • ベンチ兼収納で「隠す」: ウッドデッキの上に、座面の下が収納になっている「収納ベンチ」を造作すれば、
    座る場所と収納スペースを同時に確保できます。
    ガーデニングの細々した道具などをしまうのに最適です。

【その5】「境界」のデザインで圧迫感をなくす

お隣や道路との「境界」であるブロック塀やフェンス。
ここのデザインを変えるだけで、空間の印象は劇的に変わります。

もし、お庭が高さのあるコンクリートブロック塀で囲まれているなら、
それを視線が抜けるデザインのフェンスに変えることを検討してみてください。

  • ルーバーフェンス: 光や風は通しつつ、外からの視線はしっかりカットできる優れものです。
  • 採光パネル付きフェンス: 半透明のパネルが光を柔らかく取り込み、空間を明るく見せてくれます。
  • メッシュフェンス+植栽: コストを抑えたい場合は、シンプルなメッシュフェンスにし、内側にツル性の植物などを絡ませるのも良い方法です。

完全に塞いでしまうのではなく、適度に「抜け感」を作ることで、圧迫感がなくなり、開放的な空間に感じられるようになります。

まとめ:アイデア次第で、狭いスペースは「お気に入り」の場所になる

今回ご紹介した5つのスペース活用術、いかがでしたでしょうか。

  1. 縦の空間を意識して、視線を上に誘導する
  2. 多目的デッキで、一つの場所に複数の役割を持たせる
  3. カーポートで、駐車場のデッドスペースを有効活用する
  4. 収納を工夫して、スッキリとした空間を保つ
  5. 境界のデザインを見直し、圧迫感をなくす

「狭いから」と諦めていたその場所も、プロのアイデアと少しのリフォームで、

きっとあなたのお気に入りの空間に変えることができます。

「うちの庭でもできるかな?」「こんな風にしたいんだけど…」 そんなご希望や疑問がありましたら、

ぜひ私たち株式会社北斗、HealingForestGardenにお聞かせください。

一宮市での豊富な経験を活かし、お客様の敷地を最大限に活かす最適なプランをご提案します。


【参考記事】

  • LIXIL – 狭小地の外構・エクステリア https://www.lixil.co.jp/reform/theme/narrow/ (狭いスペースを有効活用するための具体的な製品やアイデアが豊富に紹介されています。)

  • YKK AP – 狭小スペースを有効活用するエクステリア https://www.ykkap.co.jp/consumer/satellite/sp/articles/small-space/ (ウッドデッキやカーポートなど、狭い敷地に対応した製品の選び方が解説されています。)

  • 三協アルミ – 狭小地向け エクステリア商品のご紹介 https://alumi.st-grp.co.jp/products/pickup/narrow/index.html (機能門柱やカーポートなど、狭い敷地ならではの悩みを解決する商品がまとめられています。)

  • タカショー – 小さな庭のつくり方 https://takasho.co.jp/gardendesigner/works/smallgarden (ガーデン専門メーカーならではの、植栽やライティングを活かした狭い庭のデザイン手法が参考になります。)

  • GardenStory – 小さな庭(狭い庭)をおしゃれに見せるコツ https://gardenstory.jp/ideas/51863 (ガーデニングの視点から、植物の選び方や配置の工夫で狭い庭を広く見せるテクニックが紹介されています。)

2025.10.13

CONTACT

お問い合わせ

お問い合わせ お問い合わせ お問い合わせ

CONTACT

お庭、カーポート、プール施工などハウスメーカーさんの戸建て
新築でもご依頼をいただけます。

電話番号 0120-88-4910

[受付時間]10:00〜17:00/[定休日]水曜日

お問い合わせ

北斗│建設事業部│一宮市

株式会社 北斗(建設事業部)
〒491-0123 愛知県一宮市富塚字山寺47
TEL.0586-25-4910/FAX.0586-25-4911
VIEW MORE
© HOKUTO All Rights Reserved.
  • お知らせ
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー