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2025.08.25

【一宮市で防犯対策】空き巣に狙われない家は「外構」が違う!プロが教える安心の外構術


愛知県一宮市を中心に、外構工事やお庭のリフォームを検討されている皆さん、

こんにちは!株式会社北斗、HealingForestGardenです。

夏休みや年末年始の長期旅行、急な帰省など、家を長期間留守にするとき、

「うちの防犯は大丈夫だろうか…」と

不安に感じたことはありませんか?

窓の鍵をしっかり閉めるのはもちろんですが、実はプロの空き巣は侵入する前に、

まず「家の外周り=外構」を念入りにチェックしています。

「うちは高い塀で囲っているから安心」と思っている方、もしかしたらその外構が、

逆に空き巣にとって好都合な環境を作ってしまっているかもしれません。


今回は、一宮市で地域の安全と安心な暮らしづくりを

お手伝いしてきた私たちが、

空き巣などの侵入者を寄せ付けない

「防犯性の高い外構」のポイントを、

具体的な対策と合わせて分かりやすく解説します。


空き巣が嫌がる「4つの条件」とは?

まず、侵入者の心理になって考えてみましょう。彼らが最も嫌がるのは、犯行が発覚するリスクが高まる状況です。

具体的には、以下の4つのポイントを避ける傾向があります。

  1. 人の視線:ご近所さんや通行人から見られること。
  2. 光:急に明るく照らされること。
  3. 音:侵入時に大きな音が出ること。
  4. 時間:侵入に5分以上かかること。

つまり、この「視線・光・音・時間」を意識して外構を計画することが、

何よりの防犯対策になるのです。

では、それぞれのポイントを具体的に見ていきましょう。

【ポイント1:視線】「隠れ場所」を作らないのが鉄則

防犯を考えると、敷地を高い塀でぐるりと囲う「クローズ外構」が最も安全だと思われがちです。

しかし、これは大きな落とし穴になる可能性があります。

一度敷地内に侵入されてしまえば、高い塀は外部からの視線を遮る格好の「目隠し」となり、

空き巣は誰にも見られることなく、落ち着いて窓を破るなどの作業ができてしまうのです。

防犯で最も重要なのは、「侵入者に隠れる場所を与えない」こと。

そのためには、道路や隣家から敷地内がある程度見通せる、開放的な外構が効果的です。

完全にオープンにするのに抵抗がある場合は、

フェンスと植栽を組み合わせた「セミクローズ外構」がおすすめです。

特に、リビングなどの大きな窓の前は、あえて見通しを良くすることで、

「誰かに見られているかもしれない」という心理的なプレッシャーを侵入者に与えることができます。

【実例】

一宮市内で代々お住まいのお客様から、

「古いブロック塀が高くて、防犯上かえって不安だ」というご相談を受けました。

そこで、既存のブロック塀の上半分を撤去し、

風通しの良いアルミ製のメッシュフェンスに交換するリフォームをご提案しました。

施工後、「家の中からも外の様子が分かるようになり、見通しが良くなったことで地域の目も感じられ、以前よりずっと安心して過ごせるようになりました」

と、大変喜んでいただけました。

【ポイント2・3:光と音】侵入者を驚かせる仕掛け

侵入者が最も嫌うのが、予期せぬ「光」と「音」です。

静まり返った夜、物音を立てずに忍び込もうとしている時に、

急にスポットライトを浴びせられたり、

大きな音を立ててしまったりすれば、大抵の侵入者は犯行を諦めます。

● センサーライトで照らし出す
人の動きや熱を感知して自動で点灯する「センサーライト」は、非常に有効な防犯アイテムです。
玄関や勝手口はもちろんですが、建物の裏手や窓の下など、
「侵入経路になりそうな死角」に設置するのがポイントです。
最近では、電源工事が不要なソーラータイプや電池式も増えており、手軽に導入できます。

● 防犯砂利で音を立てる
 「防犯砂利」という、踏むと「ジャリジャリ!」と大きな音が出るように作られた特殊な砂利があります。
これを家の周りや窓の下に敷き詰めておくだけで、侵入者は足音を立てずに近づくことができなくなります。
ホームセンターなどでも購入でき、ご自身で施工(DIY)することも可能です。
見た目もおしゃれなものが多く、雑草対策にもなるため一石二鳥です。

【ポイント4:時間】侵入に手間をかけさせる工夫

警察庁のデータによると、空き巣は侵入に5分以上かかると、約7割が犯行を諦めるという統計があります。

つまり、「侵入するのに時間がかかりそうだな」と思わせることができれば、

ターゲットから外される可能性がぐっと高まるのです。

  • 乗り越えにくいフェンス
     足がかりが少なく、上部が剣先のように尖ったデザインのフェンスは、
    乗り越えるのに時間とリスクを伴うため、侵入を躊躇させます。
  • 鍵付きの門扉
     簡単なラッチ式(引っ掛けるだけ)ではなく、
    鍵が2つ付いている「ダブルロック」の門扉は防犯効果が高いです。
  • 窓の対策
     割られやすい窓には、後付けできる「面格子」や、ガラスに貼る「防犯フィルム」が有効です。
    特に、浴室やトイレの小さな窓は見落としがちなので注意しましょう。

【実例】

新築外構をご依頼いただいたお客様で、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でした。

防犯意識が非常に高く、家の裏手にある通路の防犯対策をご希望でした。

そこで、通路の入り口に高さ1.8mの鍵付き門扉を設置し、

さらに通路全体に防犯砂利を敷き詰めるご提案をしました。

「光(センサーライト)、音(砂利)、時間(鍵付き門扉)のトリプルガードで、これなら安心して長期の旅行にも行けます」

と、非常にご満足いただけました。

まとめ:防犯外構は「安心」への投資です

ご紹介したように、外構の工夫次第で、お住まいの防犯性は格段に向上します。

全ての対策を一度に行う必要はありません。

まずはセンサーライトの設置や防犯砂利を敷くなど、できるところから始めてみてはいかがでしょうか。

「うちの場合は、どこから手をつければいいの?」

「費用はどれくらいかかるの?」

そんな疑問やご不安があれば、ぜひ私たち株式会社北斗にご相談ください。

一宮市とその周辺地域の特性を熟知したプロの視点で、

お客様のご予算やライフスタイルに合わせた最適な防犯外構プランをご提案いたします。

防犯対策は、万が一の事態を防ぐための「安心への投資」です。

ご家族が毎日を心安らかに過ごせるよう、私たちが全力でサポートいたします。


【参考記事】

  • 警察庁 住まいる防犯110番:侵入窃盗の防犯対策 https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_d_1.html
  • LIXIL:防犯に配慮したエクステリア https://www.lixil.co.jp/lineup/approach/feature/security/
  • YKK AP:住まいの防犯対策 https://www.ykkap.co.jp/consumer/satellite/sp/bouhan/
  • ALSOK:ホームセキュリティラボ「防犯対策」 https://www.alsok.co.jp/person/recommend/bouhan/
  • セコム:防犯対策 https://www.secom.co.jp/homesecurity/bouhan/

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