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2025.08.22

夏のリビングを拡張!ウッドデッキで叶えるアウトドアリビングの魅力


愛知県一宮市を中心に、外構工事やお庭のリフォームを検討されている皆さん

こんにちは!株式会社北斗、HealingForestGardenです。

夏の厳しい日差しが照りつける季節、ついつい家の中にこもりがちになっていませんか?

「お庭があるのに、草むしりくらいしか活用できていない…」

「子供をもっと外で遊ばせたいけど、道路への飛び出しが心配…」

そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

もし、リビングがもう一つ外に増えたとしたら、皆さんの暮らしはどう変わるでしょう?

今回ご提案したいのは、お庭を「第2のリビング」に変身させる魔法のアイテム、「ウッドデッキ」です。


この記事では、一宮市で多くのご家庭の夢を形にしてきた私たちが、

ウッドデッキで叶える豊かな暮らしの魅力から、

後悔しないための具体的なポイントまで、

詳しくアドバイスさせていただきます。


リビングが広くなる?「アウトドアリビング」という新しい暮らし方

「ウッドデッキ」と聞くと、単に「お庭に作る木の床」というイメージかもしれません。

しかし、私たちがご提案したいのは、その一歩先にある「アウトドアリビング」という考え方です。

これは、ウッドデッキを室内リビングの延長と考え

屋外でありながらもリビングのようにくつろげる空間として活用するライフスタイルです。

例えば、こんな過ご方はいかがでしょうか。

  • 天気の良い休日の朝は、ウッドデッキで朝食を。
  • 子供たちの安全な遊び場として、ビニールプールを広げる。
  • 友人を招いて、気兼ねなくBBQパーティーを楽しむ。
  • 夜風に当たりながら、夫婦でゆっくりお酒を飲む。

このように、ウッドデッキは家族のコミュニケーションを育み、

日々の暮らしに彩りを加えてくれる特別な場所になるのです。

部屋が一つ増えるような感覚で、お住まいの可能性がぐっと広がります。

【費用と素材】我が家に合うウッドデッキは?

天然木と人工木を徹底比較

「ぜひ設置したいけど、費用はどれくらい?」「素材は何を選べばいいの?」という疑問にお答えします。

ウッドデッキの費用は、主に「素材」と「広さ」によって決まります。

素材は大きく分けて「天然木」と「人工木(樹脂木)」の2種類です。

それぞれの特徴を理解し、ご自身のライフスタイルに合ったものを選びましょう。

● 温もりと風合いの「天然木」

 本物の木ならではの美しい木目や香り、温かみのある質感が最大の魅力です。

経年変化によって色合いが変わり、味わい深くなっていくのも楽しめます。

一方で、美しさを保つためには1〜2年に一度の再塗装など、定期的なメンテナンスが必要です。

耐久性の高いウリンやイペといった「ハードウッド」と呼ばれる種類は高価ですが、

メンテナンスの手間は比較的少なくなります。

● メンテナンスフリーの「人工木(樹脂木)」

樹脂と木粉を混ぜ合わせて作られた工業製品です。

天然木のような腐食やシロアリの心配がほとんどなく、

面倒な塗装メンテナンスも不要な点が最大のメリットです。

カラーバリエーションも豊富で、お住まいの外観に合わせやすいのも嬉しいポイントです。

デメリットとしては、天然木に比べて初期費用がやや高くなることや、

真夏の直射日光で表面が高温になりやすい点が挙げられます。

一宮市周辺での費用相場としては、

一般的なリビングの掃き出し窓の前に設置する

6畳(約10㎡)程度のサイズで、50万円~80万円前後が一つの目安となります。

もちろん、選ぶ素材のグレードや、フェンス・ステップ(階段)などのオプションによって価格は変動します。

【実例】

「木の質感が好きなので、絶対に天然木で」とご希望されたお客様がいらっしゃいました。

しかし、共働きで週末も忙しく、メンテナンスに時間をかけるのが難しいというお悩みも。

そこで、最近の高品質な人工木の中でも、特に天然木の風合いに近い木目調のデザインのものをご提案しました。

サンプルを実際に触って、裸足で乗って比べていただいたところ、

「これなら手触りも見た目も満足!お手入れが楽な方が、気兼ねなく使えそう」と、

最終的に人工木を選ばれました。

設置後、「汚れたら水でサッと流せるので、子供がジュースをこぼしても怒らなくて済むのが一番嬉しい」

と笑顔でお話しいただけたのが印象的です。

「作ったけど使わない…」

後悔しないための3つのチェックポイント

せっかく費用をかけて設置したのに、使われないウッドデッキになってしまっては元も子もありません。

そうならないために、計画段階で押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。

1. 夏の「暑さ」と冬の「寒さ」対策は万全か?

 特に尾張地域の夏の厳しい日差しは、ウッドデッキ活用の大きな障壁になります。

「ウッドデッキが熱すぎて、裸足で出られない」という失敗談は非常によく耳にします。

日よけの設置は必須と考えましょう。

シェードやオーニング(巻き取り式の日よけ)、藤棚のような「パーゴラ」を設置することで、

快適性が格段にアップします。逆に冬場は、日差しを取り込めるように、

取り外し可能なタイプの日よけを選ぶのがおすすめです。

2. 「周りの視線」は気にならないか?

 開放感を求めた結果、お隣さんや道路からの視線が気になって落ち着けない、というケースも少なくありません。

プライバシー対策は重要です。

完全に塞いでしまう高いフェンスは圧迫感がありますが、目隠し効果のあるデザインフェンスや、

植栽を組み合わせることで、心地よく視線を遮ることができます。

【実例】

リビングの前にウッドデッキを設置されたお客様で、隣家との距離が近く、

視線が気になるというご相談がありました。

そこで、ウッドデッキの隣家側にだけ、床から1.5mほどの高さのマット調(すりガラスのような)パネルを

使ったフェンスをご提案しました。

これにより、圧迫感を出すことなく隣家からの視線を完全にカット。

同時に、道路側は開放感を残すために低いフェンスにしました。

「これなら周りを気にせず、子供をプールで遊ばせられます」と、

プライベート空間の確保と開放感の両立を実現できました。

3. 「何のために使うか」のイメージは明確か?

ウッドデッキを設置する前に、「そこで何をしたいか」を具体的にイメージすることが成功の鍵です。

例えば、「BBQがしたい」なら、コンロを置くスペースや、食材を運ぶ動線を考慮した広さが必要です

。また、近くに水道(立水栓)や屋外コンセントがあると、格段に使いやすくなります。

「室内との一体感が欲しい」なら、リビングの床とウッドデッキの高さを揃える「フラット設計」にすると、

つまずく心配もなく、空間がより広く感じられます。

まとめ:ウッドデッキは、家族の笑顔を育む最高のステージ

ウッドデッキは、単なるお庭のオプションではありません。

家族の時間を豊かにし、暮らしに新しい楽しみをもたらしてくれる「もう一つのリビング」です。

素材ごとの特徴を理解し、暑さやプライバシーへの対策をしっかりと行い、

「ここで何をしたいか」という夢を膨らませながら計画を進めることが、

後悔しないウッドデッキ作りにつながります。

私たち株式会社北斗 HealingForestGardenは、一宮市に根ざし、

お客様一人ひとりのご要望やライフスタイル、

そして土地の状況に合わせた最適なプランをご提案することを得意としています。

「うちの庭でもできるかな?」「費用はどれくらい?」といったご相談だけでも大歓迎です。

お客様の夢の「アウトドアリビング」実現のために、私たちが全力でお手伝いさせていただきます。


【参考記事】

  • LIXIL:ウッドデッキの選び方 https://www.lixil.co.jp/lineup/gardenspace/wooddeck/select/
  • YKK AP:リウッドデッキのある暮らし https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/exterior/rewood-deck
  • リフォームガイド:ウッドデッキの後付けリフォーム費用相場!素材別の価格や施工事例も https://reform-guide.jp/topics/wood-deck-cost/
  • ガーデンプラス:ウッドデッキで後悔しないために。設置前に知っておきたい6つのこと https://www.garden.ne.jp/blog/post-4011/
  • 三協アルミ:ウッドデッキでできること https://alumi.st-grp.co.jp/products/deck/deck/dekigoto/index.html

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