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2025.08.21

【カーポート】 種類と選び方!機能的でおしゃれなカーポートの探し方


愛知県一宮市を中心に、外構工事や駐車場廻りの工事を検討されている皆さん

こんにちは!株式会社北斗、HealingForestGardenです。

「車を雨や汚れから守りたいけど、どんなカーポートがいいんだろう?」

「カーポートって、機能性だけじゃなく、おしゃれなものもあるの?」

毎日使う大切な車。雨ざらしにしていると、ボディが傷んだり、汚れたりしてしまいますよね。

そんな時に活躍するのが「カーポート」です。

単なる屋根ではなく、デザインや機能性にこだわれば、住まい全体の印象を格上げするアイテムにもなります。

 


今回は、そんなカーポートの種類と選び方について、

機能的でおしゃれなカーポートを探すヒントや、

設置の際の注意点まで、詳しく解説していきます。


 

 

【愛知県一宮市】種類と選び方!機能的でおしゃれなカーポートの探し方

 

 

1. カーポートは「車の屋根」だけじゃない!暮らしを快適にするメリット

 

カーポートは、車を保護するだけでなく、私たちの暮らしを様々な面でサポートしてくれる便利なアイテムです。

  • 雨や雪からの保護: 雨の日でも濡れずに車の乗り降りができ、荷物の積み下ろしもスムーズになります。
    雪の多い地域では、車の雪下ろしの手間を省けます。
  • 紫外線からの保護: 強い日差しによる車のボディの色あせや、タイヤの劣化を防ぎます。
    夏場の車内の温度上昇も抑える効果が期待できます。
  • 鳥のフンや落ち葉からの保護: 駐車中の汚れを防ぎ、車の美観を保ちます。
  • 霜・結露対策: 冬場のフロントガラスの凍結や結露を軽減し、朝の出発がスムーズになります。
  • 乗り降りの快適性: 雨の日でも傘いらずで、お子さんをチャイルドシートに乗せたり、
    買い物の荷物を積み込んだりする作業が格段に楽になります。
  • デザイン性の向上: 住まいの外観に合わせたカーポートを選ぶことで、
    エントランス全体が引き締まり、おしゃれな印象になります。

このように、カーポートは車の保護だけでなく、私たちの生活の質を高めてくれるアイテムなんです。

 

2. まずは知ろう!カーポートの主な種類と特徴

 

カーポートは、その柱の数や配置によって大きく分類されます。

敷地の形状や駐車台数に合わせて選びましょう。

 

(1) 片流れタイプ(片支持)

 

  • 特徴: 柱が片側にのみ立っているタイプです。
  • メリット: 柱が少ないため、車の出し入れがしやすく、敷地を広く使えます。
    視界を遮るものも少なく、開放的な印象になります。
  • デメリット: 柱がない側の屋根の張り出しが大きい場合、強度を確保するために太い柱や梁が必要になることがあります。
    風の影響を受けやすい場合があります。

 

(2) 両支持タイプ(両側支持)

 

  • 特徴: 屋根の両側に柱が立っているタイプです。
  • メリット: 片流れタイプに比べて強度が高く、積雪や強風に強い製品が多いです。
    安定感があり、大きなサイズのカーポートにも適しています。
  • デメリット: 柱が両側にあるため、車の出し入れの際に邪魔になることがあります。
    デザインによっては圧迫感を与えることもあります。

 

(3) Y合掌タイプ・M合掌タイプ

 

  • 特徴: 片流れタイプの屋根を2つ組み合わせたような形状で、中央で屋根を結合させ、柱は片側に寄せて配置されます。
    Y合掌はY字型に、M合掌はM字型に柱が配置されます。
  • メリット: 2台用以上のカーポートで、両側に柱を立てたくない場合に有効です。
    車の出し入れが比較的スムーズで、デザイン性も高いです。
  • デメリット: 片流れタイプよりは強度がありますが、両支持タイプよりは劣る場合があります。

 

(4) 独立タイプ

 

  • 特徴: 住宅の壁に固定せず、独立して柱を立てるタイプです。
  • メリット: 住宅から離れた場所に設置でき、壁に穴を開ける必要がないため、住宅への影響を気にせず設置できます。
  • デメリット: 柱の本数が増えるため、設置スペースが必要になります。

【実例】

一宮市でご依頼いただいたお客様は、幅の広い道路に面した土地で、『車の出し入れのしやすさを重視したい』というご希望でした。

そこで、柱が邪魔にならない片流れタイプのカーポートをご提案。広々とした駐車スペースが確保でき、

お客様からは『本当にスムーズに出し入れできるし、見た目もスッキリして大満足!』と、大変喜んでいただけました。

3. 機能的でおしゃれなカーポートの選び方とポイント

 

カーポートを選ぶ際は、種類だけでなく、敷地の状況、車の台数、デザイン、機能性などを総合的に考えることが重要です。

 

(1) 駐車台数と敷地に合わせてサイズを選ぶ

 

  • 1台用: 幅2.4m~3.0m、奥行き5.0m~5.7m程度が一般的です。
  • 2台用: 幅4.8m~6.0m、奥行き5.0m~5.7m程度が一般的です。縦列駐車用や並列駐車用などがあります。
  • 3台以上用: それ以上の幅や奥行きが必要になります。

車のサイズや、ドアの開閉スペース、車の出し入れのしやすさを考慮して、余裕を持ったサイズを選びましょう。

 

(2) 屋根材の種類と特徴

 

屋根材は、カーポートの機能性と見た目を左右する重要な要素です。

  • ポリカーボネート板:
    • 特徴: 最も一般的で普及している屋根材です。
    • メリット: 採光性が高く、車庫内が明るいです。衝撃に強く、割れにくいです。
      紫外線カット機能付きのものも多く、車へのダメージを軽減します。
    • デメリット: 強風時にはたわんだり、振動で音が出たりすることがあります。
  • 熱線遮断ポリカーボネート板:
    • 特徴: ポリカーボネート板に熱線を反射・吸収する加工を施したものです。
    • メリット: 夏場の車内温度上昇を大幅に抑える効果があります。
    • デメリット: 通常のポリカーボネート板より価格が高めです。
  • 折板(せっぱん)屋根:
    • 特徴: 金属製の板を折り曲げて加工した屋根材です。
    • メリット: 非常に強度が高く、積雪地域や強風地域に適しています。
      遮光性が高いため、車内温度の上昇を抑える効果もあります。
    • デメリット: 採光性がありません。デザインが無骨になりがちです。

 

(3) デザイン・色で住まいとの調和を図る

 

カーポートは住まいの顔の一部となるため、外観に合わせたデザインや色を選ぶことが大切です。

  • フレームの色: サッシの色や外壁の色と合わせると統一感が出ます。
    ブラック、ホワイト、シルバー、ブラウン、木目調などがあります。
  • 屋根の形状: フラットなもの、緩やかな曲線を描くアール型などがあります。
    モダンな住宅にはフラット型、柔らかな印象にしたい場合はアール型が合います。
  • 柱のデザイン: スタイリッシュな細い柱や、重厚感のある太い柱など、様々なデザインがあります。

 

(4) あると便利な機能・オプション

 

  • 物干し竿掛け: 雨の日や花粉の時期に、屋外で洗濯物を干すスペースとして活用できます。
  • サイドパネル: 横からの雨や風、日差しを遮ります。隣家からの視線を遮る目隠し効果も期待できます。
  • 照明: 夜間の乗り降りや、防犯対策として有効です。人感センサー付きなら、自動で点灯・消灯し、消し忘れの心配もありません。
  • コンセント: 車の掃除や電動工具の使用に便利です。EV充電設備を設置することも可能です。
  • 耐積雪・耐風圧強度: 地域によっては、積雪量や風の強さに対応した高強度の製品を選ぶ必要があります。

【実例】

名古屋市内で新築されたお客様から、『デザインと機能性を両立したい』というご要望がありました。

敷地の雰囲気に合わせて、スタイリッシュなフラット型で、フレームは外壁に合わせたブラックのカーポートをご提案。

屋根材は熱線遮断ポリカーボネート板を選び、夏場の車内温度上昇対策も万全に。

さらに、夜間の安全のためにLEDライン照明を組み込みました。

お客様からは『見た目もかっこいいし、夏も快適で本当に助かる』と、大変ご満足いただけました。

 

4. カーポート設置にかかる費用相場と注意点

 

カーポートの設置費用は、種類、サイズ、屋根材、デザイン、オプション、そして設置場所の状況によって大きく変動します。

  • カーポート本体価格:
    • 1台用: 10万円~30万円程度
    • 2台用: 20万円~50万円程度
    • 3台以上用: 40万円~100万円以上
  • 設置工事費用: 8万円~20万円程度(基礎工事、組み立て費など)

これらはあくまで目安であり、地盤が不安定な場合や、既存のコンクリートを撤去する必要がある場合などは、追加費用が発生します。

 

注意点

 

  • 建築基準法: カーポートも建築物の一部とみなされるため、地域によっては建築確認申請が必要となる場合があります。
    特に、防火地域や準防火地域に設置する場合や、一定以上の大きさになる場合は注意が必要です。必ず事前に専門業者に確認してもらいましょう。
  • 固定資産税: カーポートは基本的に固定資産税の課税対象にはなりませんが、
    屋根と壁で囲まれたガレージのような構造になると、課税対象となる場合があります。
  • 積雪・強風対策: お住まいの地域の気象条件(最大積雪量、基準風速など)に合った強度を持つ製品を選びましょう。
    無理に安い製品を選ぶと、災害時に破損するリスクが高まります。
  • 隣地との距離: 設置する際には、隣地との境界から適切な距離を離すなど、近隣への配慮も忘れずに行いましょう。
    トラブル防止のためにも、事前に隣家の方に伝えておくと安心です。
  • DIYの難しさ: カーポートの設置は、専門的な知識と技術が必要です。
    安全性の確保のためにも、DIYではなく、必ず経験豊富な専門業者に依頼しましょう。

 

5. カーポート設置は株式会社北斗、HealingForestGardenへ!

 

愛知県一宮市を中心に尾張地域の駐車場廻りの工事をご検討の皆さん。

「どんなカーポートがうちの駐車場に合うの?」

「機能的でおしゃれなカーポートをつけたい」

「費用や工事期間について詳しく知りたい」

そんなお悩みや疑問は、ぜひ私たち株式会社北斗、HealingForestGardenにご相談ください。

お客様の車の台数や車種、敷地の状況、そしてご希望のライフスタイルを丁寧にヒアリングし、

最適なカーポートのデザインとプランをご提案いたします。

確かな技術と豊富な経験で、安全で快適なカーポートライフをサポートさせていただきます。

無料相談も承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

皆さんの大切な愛車と、快適な暮らしを守るカーポートを、私たちと一緒に見つけましょう!


【参考記事】

  • カーポートの選び方とおすすめ商品は?後悔しないために知るべきこと – LIXIL: https://www.lixil.co.jp/reform/column/carport/
  • カーポートの費用相場|種類別の価格や設置の注意点、税金も解説: https://minnano-niwazukuri.com/knowledge/carport/
  • カーポートの選び方完全ガイド|メリット・デメリット、費用相場、設置のポイントまで徹底解説: https://www.exterior-partners.co.jp/knowledge/carport/
  • カーポートの種類と選び方を徹底解説|失敗しないカーポート選びのコツ: https://www.ex-garden.co.jp/column/carport_syurui/
  • カーポートの選び方とは?種類ごとの特徴と設置する際のポイント: https://niwacoco.com/columns/1550

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